2011年08月15日

コレクション @

私は着道楽ではないので、持ち物にお金をかけない。
ダンナはアウトドア・ブランドの服をちょこちょこと買っていたが、こっちはブランド物には関心ゼロ。
だいたい、仕事柄、いいものを着る機会がない。
子どもはゲロは吐くし、おしっこは漏らすし、洟は垂らすし、服をつかんで引っ張るし(一度、幼稚園児に腰のベルトにぶら下がられて切れたことがある・・・)、ユニクロで十分。
同僚のマーティンとは、「私たち、ユニクロおじさんとユニクロおばさん!」と良く笑っている。
そんな人間なので、ジュエリーなどにも関心がない。
アクセサリーは好きなので、アクセサリーショップには足を運ぶが、ジュエリーショップは素通りである。
持っている宝石と言ったら、ダイアの婚約指輪とスイート・テン・ダイアモンド(古い!笑)のペンダントくらい。
どちらも自分で買ったものではないな。

だが、ブラックパールだけは別格だ。
タヒチ・フェチを自称するからには、ブラックパールは必須アイテム。
タヒチにハマった十数年前、ブラックパールを着けていたら、友人に「お葬式の格好して、どうしたの?」と言われた。
「南太平洋の美学が分からぬ日本人めが!(あんただって日本人ですって) 白けりゃいいってもんじゃないぞ!!」と憤慨したものだが、ここ数年でブラックパールに対する認識もずいぶん変わった。
葬式→オシャレに大昇格。
喜ばしい限りである。
とは言うものの、貧乏性なので高いものは怖くて買えない。
それでも、自分としては勇気を振り絞り、財布の紐を緩めて、ぽつぽつとコレクションしてきたものがこれである。
『コレクション』と大見得を切るには、お粗末なのだが…

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ブラックパールの良い点は、サークルがあろうが、えくぼがあろうが、ラウンドじゃなかろうが、まったく気にせず気楽に使えるところである。
アコヤと比べると敷居が低い。
もちろん、上を見れば限がない。
ピーコックの花珠でラウンド&10cm超えのネックレスなんて、超高嶺の花。
ファアッア空港で『たひち君』のユウコさんに会った時、ゴージャスなネックレスをしているのが印象的だった。
成功した女性の証という感じ(笑)
もちろん、その陰には大変なご苦労があった様である。
ユウコさんの苦労話を聞いて、タヒチ移住を諦めたくらいだ。

そんなゴージャスには無縁だがが、マイ・コレクションは私の宝である。
中でも一番大事なのが、初めて買ってもらったペンダントだ。
ランギのゴーギャンパールでルースを買って、銀座で加工してもらった。

IMGP5132.jpg

当時はまだNAOKO&まさはるさんご夫妻が働いていて、作業場を見学させてもらった後、販売所の方にも連れて行ってもらった。
すると、あるある!
パールのルースがお値段別の箱に入って、無造作にごろごろ置いてある。
ここでダンナの顔を見てニッコリ♪
「記念に1個くらい・・・いいよね?」
ご夫妻がいる手前、ダメとも言えない。
「どうせそうなると思ってたんだ」とぼやいていたが、けっこう熱心に一緒に選んでくれた。
ご夫妻には「日本人は淡いシルバーが好みですから」と勧められたが、私は断然、色の濃いピーコックが好きだ。
真正ピーコックは予算オーバーだが、あれこれ吟味して、濃いグリーンに赤味ののった好みのパールを手にすることができた。

↓次に買ったのは、ファカラバの帰り。
搭乗のドサクサにまぎれてダンナを口説き、ファアッア空港にあるパール店にあった一番安いピアスをゲット。
お店のおっかないフランス人マダムは、最初、小ばかにしたように私を見ていたが、スモールトークしてお勧めを聞いてみたら、案外親切に選んでくれた。

IMGP5135.jpg

しかし、フランス人女性は、どうしてあんなに強そうなのだろうか?
自立心があるからなんだろうけれど、日本人から見ると、有りすぎるほど迫力がある。
けれど、ランギで同宿したおばあちゃんは優しかったなぁ・・・
おばあちゃんと一緒に来ていた娘さんは、アラフォーらしく見えたが、トップレス&Tバックで日光浴していた。
おばあちゃん自体、赤のビキニだった。
さすがフランス人。

タヒチで買ったのは、上の2点。
その後、タヒチに行っていないので、日本でお買い物を楽しんでいる。

↓anapanapaさんが運営しているネットショップHaeremainaで、タヒチ直送の、コードを使ったカジュアルでオシャレなネックレスをゲット。
これは大きな球が4個も付いていて、カジュアル・テイストながらもけっこうゴージャス。
身につける機会が、なかなかないのが悲しい(笑)
色合いが全部違っていて、ブラックパールの色味の豊かさを感じる。

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↓これはホイケの時、R先生がまったくやる気がない様子でオープンしていた露店で購入。
ホイケの帰りにつけて、家に帰ったらパールがひとつ無くなっていた(涙)
しかたなくルースを買うことにしたのだが、その時、見つけたのが『真珠の卸屋さん』という格安ネット販売店である。
デパートの半額と謳っているが、確かに安いんじゃないかと思う。
以後、パールはここで買うことが多い。

IMGP5141.jpg

↓『真珠の卸屋さん』で一目ぼれした花珠パール。鑑定書つき。
といっても、そんなお高いものではない。
持っているのはカジュアルなデザインのものばかりなので、ちょっとクールな雰囲気のものがほしかった。
おそろいのピアスも誂えた。
これはダンスのレッスンにはしていけないなぁ・・・
職場も危険だ・・・
子どもはカラスと一緒で、光り物が大好きなのだ。
洟を拭いた手で触られたりしようものなら、もう泣くしかない。

IMGP5128.jpg
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↓駒沢公園のイベントで、ポリネジーなおじちゃんがまったくやる気がない様子でオープンしていた露店にふらりと入る。
雑に積まれたアクセサリーを掘っていたら、息子に似合いそうなチョーカーと遭遇。
タヒチ・フェチの息子ならば、ブラックパールのひとつは持たせなくてはならない。
で、「息子用なんだけど、どう思う?」と話しかけてみた。
おじちゃんは、「息子には玉が小さすぎやしないか。男はもっとでかい玉をつけるべきだ!」と言うのだが、お勧めパールはデカすぎ。ビー玉サイズだ。しかも真珠の質がいただけない。
で、「日本人はポリネジーみたいにでかくないから、やっぱり小さい玉にしとく。」と最初のチョーカーを選択。
ところが、値段がドル表示。
今日のレートがどうのこうのと電卓片手にすったもんだ。
なんだか、海外旅行に来た様で楽しい。
最後に、おじちゃんに「タヒチアン?」と聞いたら「ノー」と言う。
「ハワイアン?」と聞いても「ノー」
「サモアン?まさかニュージー?」と突っ込んだら、胸を張って「ポリネシアン!!」と言い切った。
く〜〜痺れる〜〜っ!
私もこんな日本人顔だが、心はポリネジーだ。
おじちゃん、気に入った!

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そういう私も、ダンスの影響なのか、最近だいぶ雰囲気が日本人離れしてしてきているらしい。
おばちゃんなのに、色が黒くて、妙に黒い長い髪をして、お肌の露出度が高い。
十分、妖しいようだ。
そういえば、カウアイでローカルなタヒチアンダンス・コンペを見に行った時、入り口で入場料を払おうとしたら「あなたダンサー?出場する人は払わなくていいわよ。」と言われた。
もしかして日系ハワイアンみたいに見えた??と大喜び♪

ちなみに、ポリネシアンなおじちゃんの店はワイキキにあるらしいので、再開する機会もあるかもしれない。


↓ラフィアの指輪は、息子のチョーカーと一緒におじちゃんの店で購入。
まあ、2点ともお高いものではない。
下のルースは、どこぞのデパートの催事で購入したピアスなのだが、珠が金具から落っこちた・・・
珠が落下するのは、タヒチ製ばかりではないのだ(笑)
そのうち、チェーンピアスにでもリフォームしようと思っている。  《つづく》

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posted by とんべり at 06:51| 千葉 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 南の島 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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