2011年01月30日

アジアNo.1!

アジア杯には、いつもドラマがあるなーと思うとんべり。
W杯はぬきんでた強豪ぞろいだから、上に行けばどうしたってガチンコ勝負と言うより『お胸を拝借』って感じになる。
だが、アジア杯ではがっぷり四つな勝負が見ごたえがある上(欧州や南米のサッカーが好きな人からすると、低レベルの戦いってことになるのか?)、いろんなしがらみも劇的要素を高めてくれる。

2003年中国開催の時は、あまりに気分の悪くなるブーイング続きで、ピッチで戦ってる選手や現地で応援してるサポーターはもちろんだろうが、テレビで見てるだけのとんべりもムカムカしっぱなしだった。
応援するのが辛くて、試合のある日は胃が痛くなったくらいだ。
とにかく、このいやな状況を覆すには『勝つ』以外ない。なにがなんでも勝ってくれ!と祈る日々であった。
そんな中で、俊輔のW杯の無念を晴らすような活躍。
凛とした宮本のスマートでコスモポリタンなキャプテンぶり。
そして、川口の神セーブ連発。
あの時は泣いたなあ・・・


↑懐かしいです・・・
それにしてもひどいブーイングだな!スポーツの試合というより動物園?
ダンナも私もこれで中国が嫌いになりましたな


ある意味、非常に盛り上がった大会ではあったが、『試合』が見たいんであって、イカれたナショナリズムの高揚はないほうが良いに決まってる。
なんなんだろうねー、このナショナリズムってか愛国心ってか。
とんべりも、国際試合で国歌斉唱なんかを聞くと胸がジーンとしてしまうので、その甘さは分かるんだけど、度を越すと胸焼けがしてくる。
愛国心に酔いまくる人は、甘さの中に潜む毒に気づいてほしい。
つか、真の愛国心というより、ただ他者を攻撃するための口実になってる場合がほとんど。
嘆かわしい・・・

しかし、今回のナショナリズム攻撃はちょっと笑えた。
西洋人に「サル」って言われたらとんべりもむかつくが、おなじような顔してる極東人に「サル」って・・・意味不ですが。
てか、侮辱だって気がつきませんでした。鈍くてごめん。
イケメンなのに変顔がうまいと思ってたぞ。
もったいないよねー
ゴールの写真って新聞雑誌に抜かれるし、バッチリ目立つシーン。
そこでガッツポーズが決まってるとカッコいい。
(W杯の本田のガッツポーズは惚れた)
韓国の彼はせっかくいいお面だったのに、あのようなブス顔を晒すはめに・・・www


↑今回のMVPが実質川島と長友なのは、見てた人なら分かることでしょうな。(本田は好きだけど)
李のボレーシュートも芸術的だった。
映画『マトリックス』のワンシーンみたいで、一瞬、彼以外のすべての動きが止まったような・・・
蹴る前にすでにゴールが約束されてるようなシュートだった!!
彼の帰化のことを取りざたする向きもあるようだけれど、日本人になることを選んで、日本のチームのために貢献したひとは同胞ってことでOKじゃないすか?
それって、普通に日本人に生まれるよりよっぽどたいへんなことだと思うし。
いろんなアイデンティティーは、『個性』ってことでざっくり行きたいとんべり。
今さら韓国が「俺のもんだ!」と言ったってお返ししないもんねー
余談なんだけど、ケーヒルってマオリっぽいね〜♪


とにかく、日本サポーターの悪夢をすっきり晴らしてくれるような今回の試合の数々。
ドーハにおいてカタール、韓国、オーストラリアと、アジアのボス級と総当りして勝利したことは喜ばしい。
しかも、ゲームがおもしろかった。
今までの、まるでいろは坂を登っていくような、サイドパス→サイドパス→サイドパス→サイドパス・・・挙句の大ぶかしシュート!→がっくり。。。という展開はどこへやら。
スカッと縦に上がるパス→なぜかちゃんとそこにいる選手→鋭く冷静なシュート!→ゴーール♪
神風が吹くのをひたすら祈る我慢大会みたいなゲームではなくなり、「これ、日本の試合なの?ゴールなの?」みたいなシーンがいっぱいだ。
ザックも久々に監督らしい監督って感じで(オシムはすぐ病気になっちゃったから)、いろんなことが良いほうに回ってる今のジャパン・チームに期待大だ。
この調子で、ぜひぜひこれからも面白いゲームを見せていただきたい。

なんてったって、『ナンバーワン』っていいもんだよね♪
posted by とんべり at 14:30| 千葉 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日々の光景 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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