2010年10月15日

夏休みの読書&秋の読書 @

うちの近所に古本屋がある。
本だけでなく、食玩やおまけ、半端な感じの骨董(?)も置いてあって面白い。
夏の初め、ふらりと立ち寄ったところ、掘り出し物の本を発見した。

・「モロカイ島の贈り物」 山崎美弥子

PA150002.jpg

『船上生活をしていたわたしと心理学者の夫レビーは、ハワイのモロカイ島からさらに太平洋を南へ、数ヶ月に渡る航海に出発する予定でした。ところが・・・』
という経緯でモロカイ島に住み着いた方のエッセイと写真集。
はっきり言って、「なにそれー」というねたましい気持ちに(笑)
船上生活 心理学者の夫→リッチな生活
数ヶ月に渡る航海→自由な生活
夫レビー→コスモポリタンな生活
を暗示してはいないか?ま、あくまでイメージですが。
こちとら、おばかなムスコを怒鳴り、プライドばかり高い外国人の機嫌をとり、居丈高な顧客の鼻毛を数え、人をサンドバッグと勘違いしているお子さんをあしらい、アイランドホッピングを夢見ながらかつかつ1週間の旅行に出かける小市民である。
(やりたい放題やってるのになにを言う!という非難が夫から聞こえてきそうであるな)
が、そんな浅はかでブラックな気持ちを覆す雰囲気のある本なのだ。
写真は、ボケやフィルター満載、ピクチャライズされた技巧的なものなので好き嫌いが分かれるかもしれないが、とんべりが南の島でぼやぁあぁ〜〜っと過ごした時に感じた摩訶不思議な空気感に満ちている。
ウマが合うと脳内トリップできる本。

ちなみに、ハワイの島々も、神話によれば最初の男と女が生んだとされている。
日本神話といっしょだね。
が、南方のおおらかさに満ちたハワイ神話によれば、ハワイ島・マウイ島・カホオラヴェ島は嫡出子、ラナイ島・モロカイ島は出産疲れした妻がタヒチにバケーションに行ってる隙に夫が不倫で生ませた子で、オアフ島は妻が仕返しに不倫で生んだ子。
が、その後二人はよりを戻し、無事、カウアイ島とニイハウ島を生んでいる。
めでたしめでたし♪       (フラ・へヴン vol.18より)


posted by とんべり at 11:37| 千葉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日々の光景 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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