2006年04月14日

海と島の旅フェア2006

IMG_3164.jpgクイズに答えて、タヒチ旅行をゲット!
誘い文句に踊らされ、ダンナが池袋に行ってきた。
一応、我が家代表だ。
夫婦でタヒチフェチな我が家ではあるが、雑知識はダンナの担当だ。
私がゴーギャンの画集やゴーギャンの妄想の産物である「ノアノア」※を燃料に、己の妄想を燃焼させているのに対し、ダンナはシノトー博士の本やタヒチに暮らす人の体験本などのリアル・タヒチを燃料にしている。
「あーた、ガンバって♪」と家族の応援を背にダンナは出陣した。

しかし、池袋は遠かった。
日ごろ鍛えたマラソン足で駅から走りに走ったが、会場に到着した時にはすでに解答用紙が配られた後だった。
正式にはクイズに参加できなかったが、野次馬参加したダンナによると、最初の問題は全問正解。
とりあえずはフェチの面目躍如だ♪
しかし、その後に魔のジャンケン大会が!
己の運を「ポーションのダブりなしコンプリート」だとか、「コンビニのくじ」で使い果たしているダンナは、ここ一番に見放されている。
「ダメ!絶対!ジャンケンは勝てない」
と薬物反対キャンペーンみたいな弱音を吐いて、一時、戦線を離脱した。
その後、運と知識の双方をお持ちの人たちによって、さらにクイズは続いた。
hinano.jpg「ヒナノビールのヒナノちゃんを描いてみよう!」というお絵かきクイズもあって、私も「お絵かきならお任せ!」と描いてみたのだが・・・
いかがでしょ?ヒナノちゃんに見えますか?(滝汗
お絵かきついでに思いついたのだが、ボラボラとランギとファカラバのシルエットならかける気がする。
このほかにマニヒだとかタハアだとか、環礁シルエットクイズなんかあったら面白かったんじゃないだろうか。
フェチの方、地図を見ないでレッツ・チャレンジ!
ぜひ掲示板にお寄せください♪

こうしてタヒチの知識王が選ばれていったわけだが、最期になんとなく肩すかしな展開になったらしい。
くじで当たりを引いた人が旅行をゲットできる仕組みだったのだそうだ。
確かに運も実力のうち。アメリカ横断クイズだってそう言ってます。
でもでも、すべからく勝負事は、最後は実力で決めて欲しいとそう思うのですが。

クイズの後、あちこちのブースを冷やかして歩いたのだが、ずいぶん面白い南の島があって、興味深かったそうだ。
例えば、吹けば飛ぶような小島に8棟ほどのコテージがあるホテル。
島がまるごと水コテみたで、台風が来たら逃げ場がない!
ムシロに寝てその日の魚を自分で捕獲する「真のリゾート」を提供する島。
日本でも修験道ツアーなんかがけっこう人気らしいから、需要があるということだろう。
しかし、ダンナによれば、数あるブースの中でもタヒチは別格。
ひときわ輝いているという。
確かに写真を見ると、タヒチ・ブースのマットなブラックに目の覚めるようなブルー、穢れのないホワイト・・・
タヒチの色だよね〜とうっとりまったりしてしまう。
そう思うからこそ、フェチなわけで・・・(笑

※「ノアノア」は第1次タヒチ滞在から帰国後に書かれているので、まったくの妄想というわけではありません。
パペエテで直面した俗悪な植民地主義などは実体験だと思われますが、この時まだタヒチ語が話せなかったゴーギャンが、タヒチ人の奥さんと「タヒチの神話」について夜ごと枕話を交わしたという挿話は、ゴーギャンの理想であって本当の体験ではないそうです。


posted by とんべり at 11:02| 千葉 ☁| Comment(4) | TrackBack(0) | 南の島 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
文面が面白くて読んでいて笑ってしまいました。
だんなさま、走っていったのですか?!びっくり(笑)お疲れ様でした。
ヒナノちゃん、上手です!バックの山と椰子までよく覚えていらっしゃいましたね(笑)凄いです〜。私には書けないです!
Posted by anapanapa at 2006年04月15日 08:46
本当に、とんべりさんの絵心、尊敬です。来年の絵を描こうクイズに備えて今回のとんべりさんのお題に挑戦しようかな。とんべり♂さん、ブログへの書き込みありがとうございました!とってもうれしかったです〜。無名のちっちゃな島、どこでしょう?とっても興味あります。
Posted by タヒチ魂ティアレ at 2006年04月15日 09:11
「ノアノア」って半分妄想だったんですかー。知らなかったわー。でも当時の画家さん達は辺境のことを理想郷と間違えて妄想爆発させていい絵を描いたんですね。ルソーのジャングルも。
Posted by mappi at 2006年04月15日 10:19
>anapanapaさん
家から走っていったわけでは・・・!
あんなこと↑を書くと、マラソン男だから誤解されるかもと思ったんですが。(笑
でも、けしかければ本当に走るかもしれませんよ。

ヒナノちゃんは、ダンナに△をつけられました。
会場で1番だった人はHEIをかけてもらったそうですが、その人のヒナノちゃんはちゃんと胡坐をかいてたそうです。(すごい!)
私のヒナノは「正座」ですよー
日本人のDNA全開!!がっくし・・・

>タヒチ魂ティアレさん
オットが「オレ、ティアレさんのブログに初カキコしたんだけど不審人物に思われてないかな?」と滝汗状態でした♪
フェアの会場は、まだうら寒い日本の一角に突如「南の島」が出現した感じらしくて、ダンナ、ちょっと「南の島酔い」状態。
どれもこれも気が遠くなるような美しい写真満載のパンフと、お土産にヒナノも抱えて帰宅しました。
プチ・南国気分〜
島の名前は、ダンナに聞いておきます。
長野マラソンに旅立って、今、おりません。(笑

>mappiさん
いただいたノアノア、今も大切にしています♪
ノアノアを「妄想」と言い切ってしまうのもなんですが、福永武彦の「ゴーギャンの世界」によれば『生活記録というよりは一種の象徴的な散文詩』と考えるのが妥当なようで、奥さんのことは理想化しているみたいですね。
アクセサリーを泣いておねだりするようなかわいいタヒチの少女だったのだろうと思いますが、その人が夜はタヒチの太古の女神か巫女のように神秘のベールをまとい、彼にタヒチの神話を授けたというのはちょっと「妄想」が入っているらしいです。
が、ゴーギャンについてあれこれ読んだのはちょっと前のことで、あやふやなところもありますので、はっきりしたことについては読み直してちゃんと書きますね。
言葉もぜんぜん話せなかったわけではないんですよね。
絵の題名がタヒチ語ですから。

ゴーギャンは自分の中に『楽園』のイメージを持っていて、それを写すカンバスを探していてタヒチにたどり着いたと言われます。
なんだか判るような気がします。(笑
Posted by とんべり at 2006年04月15日 13:14
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