2010年06月16日

ブルーフラワーとカラーリーフA

前回のクイズの答え!
A. 上がラ・マリエ 下が早春

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↑ラ・マリエ

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↑早春

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↑ラ・マリエ
ここまで開くとだいぶ雰囲気も違うんだけど、姉妹みたいに似てる。
当たってましたか〜?

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さて、花の色も大事なのだが、もっと大事なのが葉っぱの色。
なにしろ、花より長い期間鑑賞するのだから、おろそかにしてはいけない。
「葉っぱは緑色でしょう?」なんて思ってるそこのあなた!
とんでもない思い違いなのだ。
植物の新陳代謝に必須の葉緑素がどんな具合になってるのか、とんべりも非常に不思議なのだが、実際に葉っぱはいろんな色をしている。
青いもの、白いもの、銀のもの、黒いもの、黄色いもの、赤いもの・・・
葉っぱフェチのとんべりは、緑色だけでは満足できず、変り種を見るとコレクター魂がむずむずしてくるのだ(笑

まずはコニファー
コニファーは、それだけでおしゃれなガーデンができるほど色も形も多種多様。
ロックガーデンにコニファーという組み合わせなんか、こりゃもう枯山水の世界。青二歳お断りの大人シックで哲学チックなワールドが展開する。
そこにホプシーなんかが生えてた日には、リッチなお金の匂いまで。。。(笑
が、コニファーの花工房さんのHPを読むと、あくまで緑を主体に色計画を立てないと、落ち着きのない配色になるとのこと。
うーん、勉強になります。
でも、カラーリーフを集めちゃうとんべりなのだ(笑
緑色はバラの葉っぱが担当してくれてるからいいや。

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↑葉先が黄色いゴールドライダー まっ黄色にしだれるゴールデンモップ

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↑メタリックブルーのブルースター
これは成長が遅い
葉っぱが超痛くてほとんど武器

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↑ウィチタブルー
ぐらぐらするので変だと思っていたら、コガネのガキが!!!
細根が食い荒らされていたけれど、どうやら復活しそうな予感。
酷暑の前に気がついてラッキーだった・・・

もっと持っていたのだが、強い風が吹くたんびに倒れてバルコニー中を転がりまわっていたので、手放してしまった・・・
立性のコニファーは強風との相性悪し。


カラーリーフといえばヒューケラ。
暑さ、寒さ、乾燥、日照不足、強光にも負けないガーデンの救世主!
唯一苦手なのが加湿、という優れもの。
それで花まで咲かせるんだから、すごすぎる・・・

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↑プラム・プディング
国際バラとガーデニングショー(1回しか行ってない)で唯一買った植物。
これもコガネにやられたのだが、古株になってきて芽吹きが悪かったので、株分けして植え替えたのが返ってよかった(と思うことにした)

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↑アンバー・ウエーブ

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↑シルバースクロール

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↑ストロベリー・スワール
手前のグリーン
花がかわいいピンクなのでストロベリー?

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↑グリーン・スパイス

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↑ドルチェ“クリーム・ブリュレ”

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↑ドルチェ“ブラックベリー・ジャム”

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↑ティアレラ“スプリング・シンフォニー”
ヒューケラの仲間
淡い若葉色と真っ白な星を連ねたような花がかわいい♪


さて、木にもいろいろなカラーがある。

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↑オリーブ
銀灰色の表に裏白。風に揺れると美しい。

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↑ドドナエア“プルプレア”
冬の色は燃える炎のようで実にきれい。

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↑メギ“ゴールデン・リング”
葉の縁を黄色いリングが囲むユニークな葉色

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↑カエデ“赤葉しだれ”
オルゴールの森美術館で印象的に使われていた。
使いようによってはまったく和の雰囲気にならない。
濃い赤が黒く見えてシック。
バラと時期がかぶるので貴重だ。

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↑ネムノキ“サマーチョコレート”
大きな葉が涼を呼ぶ・・・が、強風に弱い。
しょっちゅう葉がぶっ飛んでます(爆
マルゲーハにならないかと、いつも冷や冷やしている。
バラ後に葉が展開してくるのが玉に瑕。


ヘデラもすごい種類がある。
アイビーコレクションさんのHPに行くと、目がちかちかしてくる。
アイビーには太い幹がないので、うちみたいに強風が吹き荒れる場所やベランダみたいにスペースがないところでも、安心して茂らせることができるのが強みだ。
引っ越す前はコレクションしていたのだが、現在の場所は日光が強すぎるようで、強いものしか生き残らなかった。

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↑イヴァレイス

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↑イエローリップル

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↑サーク

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↑ゴールデンチャイルド グレイシャー ゴールデンゲート(?)
いくつかのヘデラを組み合わせることで、統一感と変化のふたつが出てナイス♪


グラス類も色の種類が超豊富だ。

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↑黒竜
成長が非常に遅い。
が、その葉は驚愕の黒さである!
こんな黒い植物、そうそう見かけない。
新芽は緑がかっているが、どんどん真っ黒になっていく。

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↑斑入りヤブラン
薄紫の実がなる。
ブルーフラワー(フルーツ?)+カラーリーフの黄金コンビ

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↑カレックス“ブロンズカール”
「枯れてるみたいだからカレックス?」とダンナに親父ギャグのネタを与えている困った植物(笑
以前“ブキャナニー”を持っていたのだが、あまりに早く大きくなるので音を上げてしまった。
なにしろ、年2回の植え替えでも追いつかない。鉢がパツパツで、抜くのが重労働だった。
そこへいくと、ブロンズカールはずいぶん楽ができる。
鉢植えなのに、狂ったように成長されると、本当に困ってしまうのだよ!


最後に宿根草を・・・

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↑ヘリクリサム“コルマ”
カレープラントなる別名をもっているが、うちのは観賞用でカレーの匂いはしない(笑

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↑ヘリクリサム“ホワイト・シップ”
這性のヘリクリサム

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↑リクニス・コロナリア“アルバ”
毛が生えたような銀葉に白い花を絶えずつける働き者の宿根草。
あっと言う間に大きくなって、株分けして2鉢に。

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↑このように、緑色の中にカラーリーフを置くとお互いに引き立てあう。

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↑ディコンドラ“シルバーフォール”
寒さに弱く、冬は地上部が枯れてしまうのだが、暖かくなってくるとぼーぼー伸びてくる。

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↑アジュガ“チョコレートチップ”“バニラチップ” グレコマ
おお、これもブルーフラワーだった!


さて、ガーデンの名わき役たち、いかがでしたでしょうか?
映画の良し悪しが脇役によって決まるように、ガーデンの良し悪しも主役の花より、案外、葉っぱや小花によって決まるのかもしれない。
『バラは花の王 クレマチスは花の女王』
という言葉もあるらしいので(クレマはブルーフラワーのところで紹介したが)、このふたつが主役とすると、さしずめガーデナーは『監督』?
うひょうひょっ♪なんか、偉くなった気分。
なんせ、いつも『植物の下僕』みたいな感じだし・・・


posted by とんべり at 17:00| 千葉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | バラ&クレマチス 2010 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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