2010年06月15日

ブルーフラワーとカラーリーフ@

今年のガーデン、花はイマイチなのだが、トータルの雰囲気が非常に良い。
手当たり次第に鉢を置いたような取ってつけた感がなくなり、統一感が出ているように思う。
植物一株一株が育ってきたおかげでもあるが、組み合わせもうまく行ったようだ。
この組み合わせの妙が、ガーデニングの面白いところでも、悩ましいところでもあるのだが・・・

バラの良き友といえば、まずはブルーフラワー。
というのも、バラには青い色素がない。
なので、一生懸命「これは青バラです」と主張していても、実際は青ではない。(*)
そこに「本当に青い花」が一緒に咲いていると、きりっと締まった庭になってくれるのだ。
ということで、とんべりも青い花を置いている。
その筆頭がクレマチスだ。

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↑クレマチス“ペルル・ダ・ジュール”

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↑クレマチス“エミリア・プラター”

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↑クレマチス“ベティ・コーニング”

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↑クレマチス“ロマンティカ”
紫色に写ってますが、実際はもっと黒いです

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↑クレマチス“ヴィクター・ヒューゴー”

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↑クレマチス“かがやきの舞”

クレマチスは立ち枯れ病やネコブセンチュウでお亡くなりになることが多い。
昨年は数株(*)を処分した・・・(涙
が、さっそく後釜としてエトワール・ヴァイオレット ヤルテンスキー・エチュウド ブルー・ジェム アイ・アム・レディー・キュー ブルーライトを購入(笑
いずれご紹介したい。

*今までに、ミゼットブルー HFヤング ニオベ ギリアン・ブレイズ 紫姫 カーメシーナ ポーリッシュ・スピリットを亡くしてます。。。orz

↓はすでにお亡くなりになったクレマ。参考までに。

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↑HFヤング

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↑紫姫

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↑ポーリッシュ・スピリット


ラベンダー、サルビアも青い花が多い。
しかも、穂状に咲く花のフォルムがバラとは異なり、ガーデンに変化がが出る。

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↑ラベンダー・デンタータ“キャンディキャンズ”
普通種より色の薄いシルバー花のはずなんだが、結構ブルーが濃い。
奥のカーネーション“ローズ・ドゥ・メイ”はシルバーブルーのシャープな葉が美しく、花色と良くマッチしている。

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↑イタリアン・ラベンダー“ラッフルズ・マルベリー”
フレンチラベンダーとどう違うんでしょう?

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↑サルビア・ガラニチカ“スカイブルー”
普通種は藍色がかった濃い紫色だが、これは淡いベンダーブルーで、まるでパステル画のよう。もろ女性好み(笑)しかも樹高が50cmくらいと低い。寒さにはちょい弱いらしい。
ガラニチカには“アルゼンチン・ブルー”というのもあって、これはアルゼンチンの国旗の色と同じ薄い水色。
メッシが着てるユニフォの色ですね♪

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↑ジャーマンダー・セージ
花の色がとてもきれいなブルー、しかも銀葉で非常に美しい。
イタリアのユニフォームの色?

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↑チェリーセージとイソトマ
広義には、紫がかったピンクもブルーフラワーに含めるようだが、するとこのチェリーセージもブルーフラワー??
『青』って幅広い色だなあ(笑
このイソトマは色が薄い品種。シルバー花と言われる。


ベロニカは穂状だったり小花だったり。
とても同じ種だとは思えないが、下の2種は藍色のような澄んだ濃いブルーが美しい。

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↑ベロニカ“オックスフォード・ブルー”
ダンナは「オオイヌノフグリ」と呼びます(笑
咲くのは早春。
これはジャパン・ブルーですね。対カメルーン戦、感動しました。

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↑ベロニカ“ロイヤルキャンドル”
これぞベロニカ!といった感じ。草丈が20〜30cmと低い。
レディ・エマ・ハミルトンとの相性は最高♪


サルビア、ラベンダーもそうなのだが、ハーブにはブルーフラワーが多い。
葉もきれいなものが多い。
香りも良い。
しかも、とんべりの好きな宿根草である。
一石四鳥のお得な植物だ(笑

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↑マイクロ・オレガノ
3mmくらいの銀葉がプチプチしているキュートなオレガノ

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↑ラムズイヤー
葉っぱが銀葉。しかもふわふわの手触り♪

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↑ゲラニウム“ブルーブラッド”
ナーサリーから着けてきたつぼみが咲いた後は、2年間、観葉植物を決め込んでいる・・・働け!!

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↑ローズマリー“サンタバーバラ”
お!メジロさんが蜜を吸っているではないか♪
這性の中では青が濃くて樹形がコンパクト
冬場の貴重な花です

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↑デルフィニウム“ブラックナイト”
バラといえばこれ!のデルフィニウム
夏越しできないので敬遠していたが、暑さに強いという触れ込みの品種を購入。


ブッドレアという木は穂状の香りよい花を夏〜秋咲かせる。

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↑ブッドレア“バタフライボール”
『銀色』と表現される薄い紫の花を咲かせる。
葉も銀で花とのコラボが美しい。

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↑ブッドレア“ブラックナイト”
黒のような濃い紫の花。
彩度の低い色はガーデンに落ち着きと深みを与えてくれる。
花にせよ葉にせよ、シルバーとブラックは名わき役だ。


その他、手ごろなブルーフラワー

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↑スカエボラ“ブルーファン”
寒さが苦手らしく冬越しに失敗することもあるが宿根草

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↑フィテウマ“コメットスター”
最近良く見かけるおもしろい植物
春しか咲かないのが残念・・・


困った時のペチュニア
いろんな色はあるし、良く咲くし、1年草扱いなので飽きたら違うものを植えられる(笑
昨年まではネメシアも良く使っていたのだが、ここの環境(気温高すぎ+風強すぎ+太陽当たりすぎ)では夏越しをできないようなので、今年からやめてしまった。

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お邪魔にならないロベリア。
ただし、花柄つみがとてつもなく大変。

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ふぅ〜〜〜
ここでちょっとブレイク。
さて、↓のつぼみは早春とラ・マリエですが、どっちがどっちでしょう?(答えはAで!・・・・・・・続きます)

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*色素の話しは難しいです。
持っている色素や細胞のPH(ぐはっ)や酵素などによって変わるらしい・・・
アジサイもPHによってピンク・紫・青に変化しますよね。
詳しくはこちらをどーぞ


posted by とんべり at 18:46| 千葉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | バラ&クレマチス 2010 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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