2009年11月28日

ルイ14世

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1859年 フランス Guillot 作
チャイナとかハイブリッド・パーぺチュアルなどと分類されるオールドローズ。
とんべりがもっているオールドローズはこれだけ。
貴重である(笑

太陽王と謳われたルイ14世の名前をいただいているが、5〜6cmのかわいい中輪花が咲く、樹高80cmくらいの非常に謙虚なバラである。
律儀な四季咲き性で、せっせせっせとつぼみを付ける。

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そんな謙虚なバラの、いったいどこがルイ様なのか?
今年は春の写真しか撮れなかったのだが、秋〜冬は驚くほど黒い花を咲かせる。(2007年の花をごらんください)
ビロード状の赤黒い花弁の中に金色のしべがたとえようもなくゴージャスである。
ビロードのマントをまとった王が金無垢の冠を戴いてたたずむが如し。
そこら辺が、王様の名前をもらったバラらしいと言えるだろうか。

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なぜかとんべりのところでは花弁が多くポンポン咲きのようになることが多いのだが、もっと花びらを減らしてしべをくっきり見せた方が、らしいような気がする。
オールドローズの強い香りがある。

晩秋の寒い一日、ハッとするような黒い花弁からゆったりとバラの香りを漂わすルイ14世は、独特な存在感でガーデナーの目をひきつける。

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↑2008年の花
咲き進むと海老茶がかった紫になり、クラシカルな雰囲気である。

P1020278.jpg

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↑2006年の花

2007年の花


posted by とんべり at 00:00| 千葉 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | バラ&クレマチス 2009 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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