2009年11月21日

プロスペリティー

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1919年 イギリス Pemberton 作

ハイブリッド・ムスクの名花。
このバラとも出会いは、村田ばら園から。
そこのカタログで激賞されていたのである。
花も良かった。
我がガーデンにある白い花は、半八重やら平咲きのものが多く、プロスペリティーのようにむっちりした花形のものがない。
けれど、一番興味を持ったのは、村田氏激賞のトータルバランスの良さ。
暗緑色のすばらしい葉っぱ、風情のある枝ぶり、房咲きの輝く花・・・
もちろん、すばらしいムスクの香りもある。

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↑今まで、葉っぱとか枝振りのことを考えてつるバラを買ったことがないのだが、今回、窓辺のアーチに誘引すると言う明確な目的があり、それに合ったバラがほしいと思ったのである。
グラハム・トーマスなどは、棍棒みたいな直立する枝がずぼーんと生えてきて、壁にゆったり誘引するには良いが、1本アーチに雰囲気ありげに添わすバラではない。
ということで、初めて『樹形』などというものに配慮して苗を買ってみた。

アーチの設置に関してはこちらをごらんくださいまし。

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↑今年の春の様子。
主幹が1本きりなわりに、よく分枝してたくさん花をつけてくれた。

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↑バフとコラボ♪

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↑この後、プロスペリティーはシュートもたくさん出てきて、みっちりと茂り、非常によい雰囲気になってきた。
深い森のような濃緑色の良く茂る葉で、枝先がすっとしだれる感じが大変に美しい!

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↑窓から外を見ていると、ベランダであることを一瞬忘れる。
バラをたくさん育てた人が「いい」と言うバラは、いい。

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↑バラ育てには3年かかると言うけれど、我が家のプロスペリティーもその真価を見せてくれるのは来年になるだろう。
陽光きびしいのベランダにバラの木陰がほしくて植えたプロスペリティーだが、来年はバラの花の下でお茶ができるだろうか?


posted by とんべり at 00:00| 千葉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | バラ&クレマチス 2009 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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