2009年11月20日

ピエール・ドゥ・ロンサール

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1988年 フランス Meilland 作

買ったよ、買いましたよ、ああ、買ったとも!
この時代につるバラって言ったら、やっぱりピエールを置いてないでしょう。
ラージフラワードクライマーのウルトラスーパー超絶人気品種。
バラ殿堂入りしちゃってますしね〜

たとえ(事実上)一季咲きだとしても、香りが大してなかろうと、この時代にバラを育てるものとして、場所さえ許せば一回は育てておきたいとまで言ってしまう、そんなバラなのだ。

とにかく写真を見てもらいましょう!

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↑アンチメジャーを標榜するとんべり、そうとう反発していたのだが、ついにその魅力の前に屈したのである。
屈してよかった・・・(涙
すばらしくかわいい花が鈴なりになってバンバン咲くのである。
鉢植えで育てていてもかなりのボリューム感。
ボリュームだけではない。
私の愛する作家 R.A.ハインラインが著書の中で花のことを「植物の性器」と言っているのだが、このバラはまさに活き活きした性と生とを感じさせる、おおらかなセックス・アピールに満ちている。

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↑クレマのロマンティカ(黒)、スノーグースと一緒のトレリスに誘引している。
隣には、エヴリン、トーマス、ペネロープ。
存在感抜群なのに、他の花とも溶け合う優しい花容がすばらしい。

↓こちら、2008年の花
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↑2年前、大神ファームから来たばかりの頃。
今見ると、隣のコーネリアともども、笑ってしまうほど苗が小さい。
順調に育っていたのに秋に急に成長が悪くなったので不審に思っていたら、冬に癌腫を発見。
外科手術して木酢液をかけておいた。
今年は春先は元気だったのに、夏以降、やはり調子が良くない。
絶対何かあると思い、11月に入って速攻植え替えをしてみたら、おおお〜〜〜、癌腫が!
けっこう大きい癌腫が根っこのあちこちに発生していたのである。
昨年は植え替えるのが大変だったので、鉢の周囲の土を取り替えただけで済ませていたので、根の癌腫に気がつかなかった。
土をすべて払い落とし、すべての癌種を取り除き、木酢液の原液を患部にザバザバかける。
ニームケーキ入りの新しい土で植え替え、バイオゴールドバイタルでしっかり潅水した。
どうか元気になってほしい。

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↑今年の春は180センチのトレリスにたっぷり咲いていた。
癌腫持ちでも立派に花は咲くのである。

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↑南から西に風が回りこむ最強風地帯においてあるのだが、健気に枝を伸ばし、おおらかな色気を漂わせる美しい花をたっぷり咲かせる。

さすが、殿堂入りを果たしたバラである。


posted by とんべり at 00:00| 千葉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | バラ&クレマチス 2009 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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