2011年03月14日

とりあえず

ヤシマ作戦決行中!
心理的にも物理的にも家内が暗いです…
水も溜めてます(; ̄_ ̄)=3

食料も多少買い込み、家中の食料をかき集め…

日本がこんなことになるなんて!
波が人も町も持って行ってしまった…
posted by とんべり at 01:57| 千葉 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日々の光景 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年03月03日

TOKYO MARATHON THE 3rd

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今年で5回目を迎える東京マラソンに、ダンナは3回目のエントリー。
競争率9倍という厳しさを考えると、かなりの高確率と言えそうだ。
辺鄙な場所や、山の中のレースと違い、東京だと応援に行くのも比較的楽ちん。
今回は、ばーちゃん、ムスコ、とんべりの3人で応援に行くことになった。
フルメンバーである。
『走遊会』といっても会員=家族の極小集団である。
《ラン&ウクレレ部長》のダンナ
《ダンス&応援部長》のとんべり
《ゲーム部長》のムスコ
飛び入りでばーちゃんが顔を出すくらいだ。
実質1名のチームであるが、いずれちゃんとしたチームジャージを作る野望を持っていたりする(爆)
今回は東京マラソン3回出場を記念して、とんべりがTシャツを手作りすることにした。

まず「タヒチ走遊会」をフランス語に訳すのが難物だ。
とりあえず"Societe Tahiti de courses"と訳してみたが、フランス語的に合ってるかなぁ?
"courses"には「走ること、走る人」のほかに「遊ぶこと、熱中する人」という意味があり、走遊会の訳としては悪くない。
ま、変な漢字Tシャツを着た外人は山のようにいるし、アホな英語Tシャツを着た日本人も山のようにいるんだから、マヌケなフランス語Tシャツが1枚くらいあっても許されるだろう。
運がよければ、目にしたフランス人に添削してもらえるかもしれない(笑)
次にデザイン。
ティアレタヒチはマストだ♪
手持ちグッズを参考にさくっと描き、前面に持ってくる。
背面は10年ほど前に買ったT社のTシャツにすてきなマンタのデザインが乗っていたので、大いにインスパイアされつつオマージュなリスペクトをすることにした(爆)
さて、一番肝心なフォントであるが、タパ柄というかタトゥー柄というか、そんなイメージの字面をフリーサイトで探しまくった。
それらしいものをいくつかゲットしたが、今回はこのデザインに決定!
インクジェットペーパーをアイロンプリントしようと思っていたのだが、カラーのシャツに抜きのフォントだと一字一字切り抜かなければならず、このくそいそがしいのに時間が取れるわけもない。
そこで、安いTシャツ屋さんをネットで探し出し、背面だけ印刷してもらうことにした。
前面はインクジェットペーパーをアイロンプリントして、チームTシャツの完成だ!!

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さて当日。
スタートシーンが印象的な都庁前で応援すべく新宿に向かったが、なんと都庁近辺は観戦禁止エリアであった。
「あっちに行け」という警備員さんの指示に従い、都庁周りをぐるぐる移動。
やっとたどり着いた場所からは、看板と人垣の隙間からかろうじて道路をうかがい見ることができた。
が、そこですら後から割り込んできたヤツにどまん前に立たれ、100%視界をふさがれる始末である。
あちこちから「そこをどけ!」とか「見えんぞ!」とか「立つな!」という怒声が飛び、殺伐とした雰囲気が漂う。
やがて花火の音がビルの谷間に響き渡る。
レーススタートだ!
まず、車椅子の集団が狂ったようなスピードでカーブを曲がってきた。

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次に黒人の集団が、やはり狂ったようなスピードでカーブを曲がってきた。

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それからは、日本人プラスいろんな人種の人また人。人がまるで川のようだ。

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↑偶然にも3位に入った市民ランナーさんが写ってました!(2枚ともクリックで拡大します)

しばしあっけに取られてぼんやり眺めてしまったが、ハッと気をとりなおし、次の応援ポイント=皇居に移動することにした。
ビックカメラ裏の青梅街道合流地点で陸橋を渡りながらふと下を見やる。
うわっっっ気持ちわる〜〜〜〜〜!!
広い道路の幅いっぱいにみっちり詰まったランナーの群れが、視界の届く限りどこまでも広がっている。
まるで昨日見た映画『三国誌』に出てきた曹操の大軍団みたいである。
こんなシーン、映画のCGでしか見たことないぞ。
恐るべし、3万6000人!

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↑写真がまずくてこのスケール感をお伝えできないのが残念!
ちなみに陸橋の上は、立ち止まりも写真撮影も禁止。渡辺陽一さん流にファインダーを覗かず撮影♪

東京マラソンのスケールの大きさに不安を感じ始めたとんべりである。
ばーちゃんとは皇居の楠公像の前で落ち合う約束になっているので、丸の内線霞ヶ関駅で下車して歩くつもりでいた。
だが、地図をよーく見ると、霞ヶ関方面から楠公像に行くにはコースを横切らなくてはならないような・・・
いつのもレースだったらランナーの動向をうかがいつつ横断できるのだが、人が川のような東京マラソンにそんな隙間があるだろうか?
東京駅で降りて歩いて戻れば確実なのだが、ダンナの移動速度が思ったより速く、そんなことをしていたら間に合わなくなる可能性が高い。
ここは出たとこ勝負で、霞ヶ関でとりあえず下車する。
がらんとした大通りにたたずむおまわりさんに「皇居はどっちですか?」とすがりつく。
指さされた方向に闇雲に走るとんべり&ムスコ。
ムスコの万歩計によるとすでに6000歩は歩いているらしい。
いや、新宿についてからわしらはひたすら走り回っているぞ!5000歩は走っているだろう。
これは厳しい。
ランナーのみならず、応援も体力勝負の様相を呈してきたな!

祝橋というところにたどり着くと、案の定、楠公像はコースの向こう側にあり、ランナーは川のようで途切れることなく、もちろんコース横断禁止で、目に付く限り陸橋や地下鉄駅の入り口みたいな横断手段もない。
しかも、ランナーが走っているのが反対車線で遠い。
目に付くのはレイヤーばかりである。
A4サイズの紙に『タヒチ走遊会』とプリントして持ってきたが、ランナーも応援も多すぎてこんなものクソの役にも立たない。
次回の大会では、ぜったいダンナにコスプレしてもらおう。
のぼりも作ろう。
とんべりもセクシー尼さんのコスプレをしてやる。
そこら中、おかしな格好のヤツばかりなので、たいていのことでは逮捕されない。

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↑風当たりが強すぎると思いますが・・・

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↑風が強いと笠がヤバイが、ガイジン受けまちがいなし

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↑日本発世界標準 タヒチでも有名

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↑ピンクのヒラヒラを見て一瞬社長かと・・・おっさんやないけ!

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↑最近のライダーをチョイスするとはイクメン・パパ?空力的にナイスデザイン♪

と憤っていると、横で観戦しているのがフランス人母子らしいことに気がついた。
さすが天下の国際大会♪
すかさずコートを脱ぎ捨てTシャツをアピールするとんべり。
だが、リアクションはゼロである・・・
もしかしてフランス語だと思われてない??!!
そうこうするうち、ばーちゃんから「アルテマさん11時7分に通過」のメールが。
もう15分である。しまった、キャッチし損ねた〜〜〜!

がっかりしている場合ではない。
ランナーの移動速度は想像以上に速いので、急がないと追いつけない。
次は芝公園で応援する予定であったが、脚が悪いばーちゃんを引きずりまわすのはムリっぽい。
ヘタに移動するより、ここは銀座にみこしを据えて、じっくり次の対策を練ることとしよう。
が、コース向こうのばーちゃんと合流するのが、これまた一苦労であった。
とりあえず日比谷まで移動し、地下鉄の入り口から地下道に入ったのは良かったが、ばーちゃんが自分の位置を把握できないのである。
出入り口のナンバーで確認せよと言っても「Hの3」だとか「Iの7」だとか言う。
そんなナンバー聞いたことない・・・(涙)
ようやく「Aの8」というのでダッシュをかましたが、どこにもそれらしき姿はなし。
よく問いただすと「↑A8〜A7」という看板の下にいるという・・・
ようやくばーちゃんをゲットしたときは、すでに1時間は経っていた。

さて、地上に出るとそこは花も恥らう銀座4丁目交差点である。
いくら銀座でイベントがあるからってこれは多すぎないか?と思うほどの人の山。
心なしか酸素が薄いような。
とりあえず人垣の割れ目に頭をつっこんで品川戻りのダンナを待つが、なかなか来ない。
一同不安になり、もしかしたらもう行ってしまったのでは?と額を集めて相談する。
その間に、ダンナは私らの後ろを通過して行ったらしい・・・
どこまでも間が悪い今回の展開だ。
悔やんでも浅草に行ってしまったものは仕方がない。
今度こそ戻ってきたところをゲットせねばならない。
銀座4丁目交差点はあまりよい場所とはいえないので、もう少し落ち着いた場所を求めて移動。
新橋演舞場近くに陣取った。

陣地はちょうど35キロ地点。
マラソンのレースは、ここからが勝負と言われる距離である。
しかも、ちょっとした坂になっている上、晴れてきて気温が高い。
グダグダなランナーが続出である。
そんな中、快走を続ける元気なレイヤーさんたち(笑)
暑いのにがんばってるなあ。

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↑女装レイヤー多発!
撮り損ねましたが、『制服姿の綾波』なおっさんも・・・(滝汗)

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↑超人気者だったドロンジョ様♪
そこら中から「ドロンジョがんばれー!」の声が!

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↑まわしみたいなTバックがきわどい!と思ったら全身着ぐるみですな(笑)

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↑NIPPONといえばPOKEMON

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↑カツラの毛ってけっこうカユイんだよねー・・・ってこれもおっさんやー!

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↑フェルトで作るとは、このデザイン、なかなか・・・

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↑ぐだぐだの戦闘員 「首領様!もうオレは走れません〜」

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↑だるまです

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↑宇宙から参戦 「じゅわっ!」

タイムテーブルやケータイの通過速報を睨んでいたムスコが、「着実にペースを上げている現況を鑑みるに、ここ10分間で通過するパーセンテージが一番高い」とグラフのようなことを言った。
動き続ける3万6000人のランナーを凝視し続けて疲れ果てた動体視力に最後のムチをくれる。
と、その時、かっと開いた目の前をけっこうなスピードで走りぬけるランナーひとり。
ウエアーがダンナっぽいが、ぐだぐだランナー多発の中、颯爽と快走してるのでまさかダンナとは思わなかったのだが、そのまさかである!
「ダンナーー!がんばれーーー!!」と声の限りに叫んだのだが、ああ〜〜〜全然気づいてない〜〜〜〜
振り向きもせずに行ってしまった・・・

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その後、新富町駅から地下鉄→ゆりかもめと乗り継いで、ゴール地点のビッグサイトへ。
ケータイのタイム配信をチェックすると、すでにダンナはゴールしている。
ランナーの脚力、侮りがたし。。。
貴重な休みを潰して応援に来たが、けっきょく一度も応援できず、ひたすらランナーを追っかけて走り回った一日であった。(少なくとも2万5000歩は走ったようだ)
ムスコは「計画の立て方がずさんすぎる」と言うが、はいはい、お説の通りでございます。
でも、まさかこんな状況だとは思いもよらなかった。
ランナーの数も桁外れだし、応援が異常な盛り上がりだし、たしかに他の大会とは一線を画したレースだと言えそうだ。
日本でワールドカップを開催した時の盛り上がりをちょっと思い出した。
次の機会があれば、きっちり計画を立て、小道具演出満載で臨みたいものである。

で、肝心のダンナのランはというと、当初の目的4時間切りを果たすことができた。
一時期は本当にボロボロだったので、よく復調したものだ。
が、この調子で記録が上がるとすると、次はさらに移動スピードが上がるので、応援もさらに過酷になるに違いないのだが・・・

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posted by とんべり at 11:34| 千葉 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | タヒチ走遊会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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