さて、三角木馬も安全パンツも入手したダンナ、後はツーリングに行くのみ!ということで、この土曜、群馬県庁まで遠乗りしてきたのである。
なぜ群馬県庁か?
それは敬愛する鏑木毅(かぶらきつよし)選手のかつてのお仕事場で(プロとして独立なさいましたな)、ここにある展望ホールの階段を上り下りしてトレランマッスルを製造なさったと言う曰く由縁のあるところだからである。
といえば、ツーリング仲間は当然、パラ企の面々。
なにせ鏑木様はパラ企のカブ主様である。
社長のえくんちょさんは、操を立ててカブ主様にかかわりのあるレースにしか出ないと言うウワサまである。
石川弘樹選手のサインも持ってるダンナは、「二股だ!」と後ろ指を指されているのだ(笑
今回の参加者は4名。
で、どうやって群馬くんだりまで行くかって言うと、これが超シンプル。
江戸川をひたすらさかのぼっていくと、いつのまにか利根川になり、自動的に群馬県庁に着くらしい。ホンマかいな?
ということで、まるでファンタジー系ロールプレイングゲームのように、道すがら、ひとり、ふたりと合流し、仲間を増やしながら旅していくわけである。
川をさかのぼるロードムービーっていえば「地獄の黙示録」もあったよね(笑

↑天気もよし、広い空にはグライダーが気持ち良さそうに飛んでいる。
モアナも快調に進む。
安全パンツのおかげで、ダンナの尻もズルむけにならない。
あっという間に、川向こうへ渡るはしけまでたどり着いた。
船着場はあるしモーター付きの立派な船もあるのだが、船頭さんがいないよーと思っていたら、やおら軽トラで登場。
「渡るの?」「はーい♪」
チャリごと乗っけてもらう。しかもタダ。
川風が気持ちいい。

↑などなどしているうちに、聖地に無事到着。
「聖地」と重々しく構えてるのに、こんなにあっさり着いてしまっていいモンだろうか?
基本、聖地と言えば五体倒置しながら勿体つけてたどり着くものではないかと思う。
とんべりはダンナに、ファアラプーを回しながら海を渡ってタヒチまで巡礼しろといわれている。
モーゼがいたってムリだし。
たとえ飛行機に乗ったとしても、えらく骨の折れるタヒチの距離感。
なにやら巡礼的重みや勿体があって、あれはあれで良いような気がする。
あっさり行けるタヒチって、ちょっとどーよ?と思うとんべり。
タヒチはとんべりの聖地なのだ(笑

↑こちらが件の展望ホール。32階建てだそうである。
うーむ、ここまでくるとホールと言うより、もはや「塔」である。
聖地に塔!
しかも聖者が修行したという塔!
これはなかなか渋い。
「死亡遊戯」やら「指輪物語」やら「ファイナルファンタジー」やら、最終的に塔やら山やら異界をなぜか「登って」いって、そこでラスボスと言うか、己自身と対峙することになっている。
みんな好きなのね、登るのがね。
というわけで、旅の仲間も当然、塔に登るべく県庁にどやどや入っていくと、職員の方たちがいろいろ質問してきた。
「どこからいらしたんですか?」
「チャリでいらしたんですか?」
「何泊くらいで着きましたか?」
「いや、今日の朝出てきたんですが・・・」
と答えると、なんだかえらい騒ぎになった。
なんでも、この県庁では『自転車に乗ってディズニーランドに行こう!2泊3日の旅』なんてー企画をぶち上げてるらしい。
職員さんは「すごい人たちだ!」と驚いたようだが、旅の仲間は「2泊3日も川ッぺりでどうすんだ・・・」と萎えたという。

↑こちらが塔からの展望である。
4人の旅人、もしくは勇者は、聖者が日々目にしていたこの風景にどんな思いを馳せたことであろうか・・・
*修行階段は非常の場合のみの使用に限定されてるそうです。
聖者じゃない人がマネして走ってはいけません。

↑とんべりは日帰り往復するのかと思っていたが、さすがの巡礼者もそれはムリなようであった。
旅の仲間の彼氏がピックアップに登場。
Xcessというボルダリング・サークルのメンバーで、ちょっとエグザイルッちょい、かっこイイにーさんだそうである。
対決の済んだ主人公を助けにやってくる人って、なんでかかっこいいんだよね〜
さて、戦い済んで防具を脱いだダンナ、仲間が人のアタマを指差してげらげら笑ったり、ケータイで写真を撮ったりするので不審に思っていたら、なんとメットのせいでこんなヘアになっていたのだ!↓

なにスタイルって言えばいい?
なんだかんだでエグザイル風?
南エグザイルって言うのはどーでしょ?
(番組見てない人にはちっともわからんよ〜)







































